57歳でドローンを始めた話
57歳になってからドローンを始めた。
若い頃からラジコン経験があったわけではない。プラモデルをまともに完成させたこともなく、プログラマーでも電子工作の専門家でもない。
今の仕事は別として、昔からスーパーカーやバイクが好きだった。また、自衛官の知人の影響もあり、オスプレイや戦闘機にも興味を持っていた。
そんな私がドローンを始めるきっかけになったのは、無人航空機二等資格だった。
なぜ受講しようと思ったのかは今でもよく分からない。偶然知った近くのスクールの門を叩き、受講することになった。
しかし実際に学び始めると、単なる資格取得ではなかった。航空法、安全管理、飛行前点検など、多くの知識を身につける必要があった。
そして訓練を続けるうちに、機体を飛ばすこと以上に「なぜ飛ぶのか」「どう制御しているのか」に興味を持つようになった。
まさに運命的な出会いだったと勝手に思っている。
現在はBETAFPVのPavo Pico IIを使いながら飛行訓練を続けている。
GPSや気圧センサーのない機体では、数秒の安定したホバリングすら簡単ではない。
しかし難しいからこそ面白い。
このLab Journalでは、57歳の初心者がドローン技術を学び、失敗しながら成長していく過程を記録していきたいと思う。


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