e-NOX Project#004ESP32が初めて声を出した日

はじめに

LEDが光った。

次は音を出したい。

そう考えてブザー回路へ進むことにした。

ロボットにとってLEDが表情なら、ブザーは声である。

ブザーとは

ブザーは周波数によって音を発生する。

ESP32では tone() を利用して周波数を指定できる。

つまりプログラムが直接音を作り出している。

PWMとの出会い

調べていくとPWMという言葉が出てきた。

Pulse Width Modulation。

高速なON/OFF制御によって様々な信号を生成する技術である。

モーター制御にもサーボ制御にも利用される。

電子工作だけでなくドローン技術にも直結する考え方だった。

初めて鳴った瞬間

コードを書き込み、ブザーが鳴った。

LED点灯とは違う感覚だった。

音が出ることで、ESP32が単なる基板ではなく「何か」になった気がした。

学んだこと

・GPIO出力
・PWM
・tone関数
・周波数

そして、

「プログラムは光だけでなく音も制御できる」

という事実だった。

e-NOX Mk1は声を獲得した。

コード解説
C++
tone(buzzerPin, 1000);
1000Hzの音を発生。
数字を変えると音程が変化する。
C++
tone(buzzerPin, 500);
低い音。
C++
tone(buzzerPin, 2000);
高い音。
C++
noTone(buzzerPin);
音を停止する。


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